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【本の感想】武士道の真実

これは良い本。

武士道というと、右寄りの人でなくとも「日本人の心」的な崇高な精神を思い浮かべるものだが、本書はそんなステレオタイプな価値観をバッサリ。

武士登場以前の古代から日本における戦いとはなんであったかを俯瞰し、幕末まで一気に解説する。
そして武士道なんてなかったんだ、という事実に気づかされ、幻想だと腹に落ちるのだ。

これでもかと紹介されまくる推薦書を端から読んでみたくなる。実は日本史入門書として最適な一冊かも。

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【本の感想】イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

思ったより浅くて残念。ウィキペディアやあちらのニュースサイトを見ればほとんど載ってる内容で、独自の取材やインタビューなどはないようだ。

イーロン・マスクという人の革命的な生き様は、一体何によるものなのか、それを知りたいのにもどかしい。
彼についてほとんど知らないなら、かなりワクワクしながら読めるだろう。

【本の感想】殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

1月にして2014年No.1の本に出会った!

警察より先に犯人を割り出す伝説の記者が、北関東の連続幼女誘拐殺人事件の真犯人に辿り着くルポ。
その記者魂に心震わされ、真摯な取材に被害者遺族が心を開いていく様に何度か嗚咽混じりで落涙。

著者の凄まじいまでの執念には頭が下がるとしか言いようがない。真実を隠蔽する警察、検察に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

既に冤罪で一人が死刑執行されている事実に、私たち市民は気づかなければならない。ごめんなさいではすまないのである。
僕ができるたった一つのことは、本書を広めることしかないと強く思った。


追記:
事件報道を見る目が変わった。
同じ北関東で起きた、冷凍食品への農薬混入事件。
状況証拠と自供のみ。しかも当初は否認。

テレビ報道は、容疑者の風貌と趣味への揶揄に終始。

僕が知りたいのは、なぜ状況証拠だけで容疑者を逮捕できたのか、そこに警察や検察の暴走はないのか?ということだ。残念だがそれを報道してくれたマスコミは一つも無かった。

僕も、犯人は逮捕された容疑者で疑いようがないのではないかとは思っています。
ただ、疑わしきは罰せず。




【本の感想】オリンピックの身代金 下

時系列がパラレルに行ったり帰ったりしていた展開が、結末に向かいながら次第に収束してひとつになっていく。
思わずページをめくる手がはやくなる。

奥田英朗は初めてだが、練り上げられたプロットや伏線など、かなりの技巧派のように思えた。
結末は意外にあっさりだが、リアリズムを重視するとああなってしまうのかな。

本当に、オリンピック開会式の裏に知られていない重大事件があったと思わせるほどのリアルさはあると思う。


【本の感想】エロティック・ジャポン

我ながら自分のことをそれほどウブだとは思わないが、僕の知らないエログロ風俗が満載で正直お腹一杯。
よくもまあ、というのが一言で表す感想か。

フランス人女性ジャーナリストがここまで下世話な下ネタに通じているのもすごいが、そもそも日本人の古事記や源氏物語から変わらぬオープン・エログロマインドにも改めて驚嘆する。

原書はカラーで図版も大きいらしいので、そっちを見てみたいかも。

【本の感想】宇宙創成〈上〉

宇宙創成の謎を探るというより、人類が挑んだ宇宙観測の一大クロニクルだ。
ギリシャ時代に観測事実だけから地球や月の大きさを推定し、太陽までの距離を求めたことは驚異的だし、その後暗黒の中世でそういった知見が失われてしまうのも興味深い。

章末のまとめが分かりやすく、無学な自分でもかなり理解できたように思う。

ところでサイモン・シンと青木薫の組み合わせは最強だと思う。翻訳本にありがちな読み辛さが全くなく、時に著者の間違いさえ指摘する青木薫氏。この二人の関わる書籍はしばらく目が離せない。

【本の感想】オリンピックの身代金 上

章ごとに捜査側と犯罪者側、巻き込まれる人達の複数視点で描かれていく。
そして時間軸が捜査側が少し先、犯罪者側は一ヶ月ほど前で、話がパラレルに進んでいくため最初こそ戸惑うが、進んでは戻り、少しずつ種明かしされていくのが心地よい。

なかなか凝った技法だと思う。長いが苦にならない。
ついつい先を読みたくなってしまう。ということで下巻へ…。


【本の感想】ウェアラブルは何を変えるのか?

ウェアラブルデバイスというと、Google glassとスマートウォッチというのが思いつくところ。
デバイスそのものは重要ではなく、UI、UX含めた環境が大切なのだと理解。

刺激は少ないが、体系的な理解に結びついた一冊。

【本の感想】細菌人間 (筒井康隆SFジュブナイルセレクション)

ジュブナイルというよりキッズ向けの筒井版ミクロの決死圏。
例によって小5の娘と共読。

どちらかというと低・中学年向けのため、娘には少々物足りなかった様子。ストーリーはどんどん進んで面白かったけど、読み物としてはちょっと軽いかな、などと言っていた。
たしかに科学考証も適当だし、ご都合主義なのだから仕方がない。

小3くらいの子にSFの面白さを垣間見せるのには丁度良い作品かも。

【本の感想】儲かる発想

ほとんど読まないビジネス本の類いだが、本書は当たりだった。
巻頭から中盤までの具体的なアイデアの事例と、そのたてかたはとても参考になる。

今やってるビジネスや、困っていることでもそのまま発想の転換例として使えそうで、ちょっと刺激された。
後半の、時は金なり的な話とやってみなはれ的な話は自己啓発本ではよくあるパターンで、はいはいそうですね、というところ。

一時間もあれば読めるので、日々ビジネスの立ち上げなんかを考えてる人は軽い気持ちで読んでみてもいいかも。

【本の感想】

ブレードランナーは何度も観たが、原作は初めて。
映画より数倍わかりやすく、胸にグッときた。中盤からのスピード感はすごい。

わけがわからないところを説明しないのは映画と同じだが、そのわからなさを含めてテーマを納得させる力がある。ちょっと鳥肌が立った。
アンドロイドも生物だと言い切るあたりは、普通の人を超えた価値観を持っていなければ書けなかっただろうと思う。そこまで達観しているディックだからこそ書けた傑作なのだろう。


【本の感想】絵本 夢の江戸歌舞伎

江戸歌舞伎、中村座の様子を絵本に。
昨年初めて歌舞伎を観て以来、とても気になっていて、成毛さんからも感化され、手にとってみました。

各絵に見習いの小僧がいるらしいのだが、全部は探せず。←ウォーリー的で子どもも楽しい。
解説も素晴らしく、これ一冊で往時の歌舞伎が大衆娯楽の王様であった様子がよくわかり、大人も楽しめる。


【本の感想】東海道五十三次 将軍家茂公御上洛図

なにげなく見始めたら、構図やパースの感じがあまりに独特で素晴らしく、見入ってしまった。浮世絵ハマるかも〜。
で、本来将軍家のお抱えは狩野派なんだけど、松平春嶽の推薦で浮世絵師が随行することになったのだとか。

浮世絵に魅了されつつ、春嶽の知られざる逸話に辿り着いて、ちょっと得した気分。


【本の感想】ピュリツァー賞 受賞写真 全記録

一枚の写真からは、その瞬間の前後のことはわからない。でもそれを想起させ、心を打ち振るわせる力をもった写真がある。
死体の写真は残酷だし、だからこそ伝える力があるのもわかるが、明らかに被写体が直後に死ぬであろう瞬間の写真は圧倒的な力を持っている。

わかっちゃいるけど、ページをめくりながら感嘆せざるを得ない。一枚一枚、訴える力がありすぎる。写真集なのに表紙がタイポグラフィだけという理由が何となくわかった気がする。

ずっと手元に置いておきたい一冊。

【本の感想】ペニシリンはクシャミが生んだ大発見―医学おもしろ物語25話

医療系の雑学事典風ではあるけど、内容はいたってマジメ。
表題のペニシリンのほか、聴診器やX線、輸血からCTスキャナまで、医学史上の重要な発見をわかりやすく紹介。

意外と知らないことも多かったので、ちょっと得した気分になった。




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